木材の新しい活用
木は環境と人に優しい循環型の資源です。 木の活用が広がれば林業が盛んになり、森の管理が進み、土砂災害の防止や水源の保全といった、森が本来持つたくさんの恵みを得ることができます。 その恵みは人間だけでなく山や川や海、そこに生息する生き物にとっても大切なものです。 木を正しく活用していくことは、地球を元気にしていくことなのです。 そのために、長谷萬グループは大学や研究機関と連携し、新素材「CLT」の導入や木造建築施工における新たな付加価値の創造など、木材活用のさらなる可能性を追求しています。
新素材「CLT」の導入
木材の活用は人類が抱える課題であるエネルギー問題、環境問題、地方創生といった多くの社会問題の解決につながると言われています。
特にCLT※などの新素材、新工法の活用は木材活用の大きな助けになると注目されています。長谷萬グループもCLTの普及に向けて様々な
施工実績を積み重ねております。館林事業所内にCLTを使った事務所棟を建設し、東京大学生産技術研究所腰原研究室とともにCLTの施
工技術の研究、工法研究を行いました。
※ CLT (Cross-Laminated Timber)とは、直行集成板のことで、強度、寸法安定性が高く、海外では10階建ての実績もある新しい木質構造材です。日本に於いても、杉のCLTへ
の活用は地方創生、環境問題、災害防止に大きな意義を持つと言われ注目されています。
新しい木造建築の創造-産学連携
長谷萬カスタムホームズは、慶應義塾大学との産学連携のもと新しい木造建築の創造を目指しています。
■ 新素材「CLT」にて「慶應型共進化住宅」を施工し、「エネマネハウス2014」に展示されました。
現在は慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)に移設され次世代住宅の研究棟として活用されています。
■ 慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)未来創造塾の滞在型研究棟施工におけるSBC (Student Build Campus)に参画しています。
木造だからこそできる付加価値の創出を目指し、学生・教職員の皆様が直接設計・施工するコンセプトの実現に向け材料提供業者、施工業者として全面的に協力しています。


