加工技術

長谷萬グループは、木造建物の安心と安全を支える構造材の加工・組立を自社工場にて行っております。 我々が自社生産にこだわる理由は「モノづくりの要となる品質は人づくりからである」と考えているからです。 "生産革新"という技法を礎にした人材育成と組織力の強化により、最高品質の製品をお客様にお届けしています。 日々の改善を繰り返し、あらゆる木構造に柔軟に対応できる体制を構築し、お客様に安全と安心をお届けしてまいります。
軸組加工(在来)住宅部材製造



- CAD・CAM室
- 住宅部材生産において要となるCAD・CAM室はお客様のニーズに限りなくお答えできるよう、日々対応させていただきます。

- 横架材加工ライン
- 全長100メートルの加工ライン。月産約10,000坪の加工が可能です

- 羽柄材加工ライン
- 住宅部材である羽柄材のプレカット加工が可能です。

- パネル材加工ライン
- 軸組工法(在来)住宅部材である野地板(屋根パネル)、床合板(床パネル)のプレカット加工が可能です。

- 完成品ストックヤード
- さまざまな工程を経て完成された製品を出荷するまでこちらのストックヤードで保管しております。出荷前検品もこちらで行っております。

- 手加工
- 最新鋭の機械をもってしても加工出来ない難易度の高い物件にも長谷萬の熟練した大工が対応致します。
枠組壁工法(ツーバイフォー)住宅部材製造


枠組壁工法(ツーバイフォー)のパネル製造ラインに木材アッセンブル、クロスカット等も行っております。